その十字路の先には

日常に潜む小さな驚き、テクノロジーの新潮流、人間の深遠さを書きたいです。

普賢岳初登山!霧と風の中で見つけた自己超越!長崎県雲仙市

初めての登山!普賢岳‼️

ある曇り空の下、とうとう私は初めての登山に挑戦する。

目指すは、長崎県雲仙市にそびえ立つ普賢岳

風が強く、まるで山の神様が私の決意を試しているかのようだった。

いざ出陣✨✨

出発して30分、樹海の中は嘘のように風がなく、

周囲は静まり返り、お化けが出てきそうな雰囲気に心臓はバクバク😱

雲仙普賢岳の登山道



しかし、私の勇気はお化けなどに負けるわけにはいかない。

今の時代は、お化けより人のほうがよっぽど怖い😨

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雲仙普賢岳の第三ポンプ室

一歩一歩、不安を踏みしめながら進んだ。

1時間が経過すると、膝から悲鳴が

ズキンズキンと足を踏み出すごとに痛みが、私の膝って弱りきってる。

それでも私は止まらない。

山頂を目指す熱意だけが、私を前に進ませた。

そして、ついに山頂に到着。

雲仙普賢岳の山頂標柱

しかし、そこで待ち受けていたのは、強風と霧に覆われた最悪の視界。

山頂からの景色を楽しみにしていた私の期待は、霧の中に消えていった。

霧の雲仙普賢岳山頂

下山は、さらに試練だった。

膝に喝を入れ、ガクガクと震える足を引きずりながらの下山🦵

後続の登山者には、「どうぞお先に」と声をかけつつ、よちよち歩きでゆっくりと進むしかなかった😭

雲仙普賢岳6合目

6時間の登山は、私にとってはただの数字以上のものだった。

それは、自分自身との戦いであり、自然の厳しさとの対話であり、そして何よりも、自分の限界を超える経験だった。

読んでくれた方々には、私の登山が少しでも心に響いてくれたら嬉しい😆✨

そして、もし普賢岳に挑戦することがあれば、私の経験があなたの助けになればと思う。

風が強くても、霧が濃くても、膝が痛くても、登山はやめられない🤭

なぜなら、山頂からの景色は、いつかは晴れ渡るから🌋

その日を信じて、私はまた山を登るだろう✨✨

 

ちょいカッコつけて書いてみました〜😆

これから登山の魅力を伝えられたらよいなぁ🌋

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