初めての登山!普賢岳‼️
ある曇り空の下、とうとう私は初めての登山に挑戦する。
風が強く、まるで山の神様が私の決意を試しているかのようだった。
いざ出陣✨✨
出発して30分、樹海の中は嘘のように風がなく、
周囲は静まり返り、お化けが出てきそうな雰囲気に心臓はバクバク😱
しかし、私の勇気はお化けなどに負けるわけにはいかない。
今の時代は、お化けより人のほうがよっぽど怖い😨
一歩一歩、不安を踏みしめながら進んだ。
1時間が経過すると、膝から悲鳴が。
ズキンズキンと足を踏み出すごとに痛みが、私の膝って弱りきってる。
それでも私は止まらない。
山頂を目指す熱意だけが、私を前に進ませた。
そして、ついに山頂に到着。
しかし、そこで待ち受けていたのは、強風と霧に覆われた最悪の視界。
山頂からの景色を楽しみにしていた私の期待は、霧の中に消えていった。
下山は、さらに試練だった。
膝に喝を入れ、ガクガクと震える足を引きずりながらの下山🦵
後続の登山者には、「どうぞお先に」と声をかけつつ、よちよち歩きでゆっくりと進むしかなかった😭
6時間の登山は、私にとってはただの数字以上のものだった。
それは、自分自身との戦いであり、自然の厳しさとの対話であり、そして何よりも、自分の限界を超える経験だった。
読んでくれた方々には、私の登山が少しでも心に響いてくれたら嬉しい😆✨
そして、もし普賢岳に挑戦することがあれば、私の経験があなたの助けになればと思う。
風が強くても、霧が濃くても、膝が痛くても、登山はやめられない🤭
なぜなら、山頂からの景色は、いつかは晴れ渡るから🌋
その日を信じて、私はまた山を登るだろう✨✨
ちょいカッコつけて書いてみました〜😆
これから登山の魅力を伝えられたらよいなぁ🌋