その十字路の先には

日常に潜む小さな驚き、テクノロジーの新潮流、人間の深遠さを書きたいです。

成田山久留米分院と救世慈母大観音の温もり!建設当初は日本一の輝く希望

友人から、写真とメッセージを貰いました〜✨✨

ブログの投稿に感謝ですわ〜🤭✌️✌️

 

先日、曇り空の下、成田山久留米分院へ🙏

 参拝なさる方々が多くビックリでした。

その日は、空が灰色の帳を広げ、太陽の姿を隠していた。

しかし、そのどんよりとした空模様とは裏腹に、

救世慈母大観音の前には、希望を求める人々の温かい心が集まっていた😆😆

成田山久留米分院は、福岡県久留米市にある真言宗智山派の寺院で、本尊は不動明王だ。

 

日本最大級の救世慈母大観音像があり、昭和58年に建立された当初は日本一の高さを誇った

救世慈母大観音

この観音像は、慈しみ深い母の象徴であり、抱いている子供は私たち衆生を表している。

家内安全、子授け、子供の無事成長、水子供養など、多くの願いを叶えるとされている。

 

この日も、多くの参拝者がその恩恵を求めて訪れていた。

曇り空の気分を吹き飛ばすかのように、参拝者たちはお互いに笑顔を交わし、心温まる会話をしていた。

季節も暖かくなり子供たちは無邪気に走り回っていました。

観音様の慈愛が、この場所に集うすべての人々に降り注いでいるかのようだった。

私もその一人として、静かに手を合わせた。

心の中で、家族の健康と幸せを祈り、そして世界中の人々が平和でありますようにと願った。

参拝後は、境内を散策する。

観音像の胎内には螺旋階段があり、肩の付近まで登ることができる。

筑後平野有明海、遠く雲仙まで見渡せる。

 

帰り道、曇り空を見上げながら、心に新たな光が差し込んでくるのを感じた。

雨の日に気分が落ち込むこともあるが、そんな時こそ、心の中にある小さな希望の光を大切にしたい。

 

成田山久留米分院の訪問は、ただの参拝以上のものだった。それは心の旅であり、自分自身と向き合う時間だった。

そして何より、人々が集うこの場所で、共に願い、共に祈ることの大切さを再認識したのだった。

私は再び救世慈母大観音に感謝の気持ちを込めて、合掌する。

どんな天気の日も、私たちの心は常に晴れやかでありますように。

そして、この場所がこれからも多くの人々に希望と慰めを与え続けますように。

合掌。

 

芸術や信仰心など、心が素直になれる時って良いですよね😊✨

いろいろな所へ足を運び

自分や他人や物事を見つめ直すキッカケにどうぞ〜😆✨✨✨

 

zakizakizaki.hateblo.jp