その十字路の先には

日常に潜む小さな驚き、テクノロジーの新潮流、人間の深遠さを書きたいです。

黄金の光に包まれた雲仙山大乗院満明寺の大日如来像!

また、友人から写真とメッセージを貰いました〜✨✨

ほんと探究心の強い友達で、惚れ惚れしますわ〜✨✨

 

雲仙山の大乗院満明寺に足を運んだ。

 

黄金に輝く大日如来の像が、山の頂から望む眼に映る。

その光は、雲仙地獄の霊を包み込み、

穏やかな静けさをもたらす。

この雲仙山大乗院満明寺は、長らくの間、修験者たちが集まり、真言宗御室派の教えを学ぶ場として栄えたそうだ。

今日も、その歴史と伝統が息づいており、訪れる者に深い感動を与える。

寺院の境内は、古い石仏や石塔が点在し、時の流れを感じさせる。

釈迦如来像は5メートルもの巨大であり、誰でも見学できる。

 

しかし本尊(ここの場所」は、

大日如来であり、その姿は黄金に覆われている。

この像は、信仰者たちに安らぎと希望を与え続けてきたのだろう。

大日如来坐像

満明寺は、

701年に行基が開山し、その後何度も焼失と再建を繰り返したらしい。

しかし、その根は深く地に埋もれており、今日でもその強さを感じさせる。

特に1680年に松平忠房が再興し、

1693年に四面宮と改築されたことで知られている。

この雲仙山大乗院満明寺は、ただの建物ではなく、信仰者たちの心の中で生きている。

大日如来が黄金に輝くことで、その美しさと力強さが際立っている。

訪れる者は、この光を通じて内面の平和を見つけることができる。

 

雲仙山大乗院満明寺は、

長崎県雲仙市小浜町雲仙321に位置する。

 

今日も満明寺は多くの人々に愛され続けており、その美しさと歴史的価値は無限に広がっていく。

訪れたあかつきには、この光景を心から楽しんでいただけるであろう。

 

チカラ強いメッセージをありがとう〜🥳✨

旅をして写真をとり、エピソードを考え書く語る。

旅をして感じる事っていっぱいあるのでしょうね😆

また、エピソード写真、見たい聞きたい😆✨

ありがとう✨✨✨

 

zakizakizaki.hateblo.jp

 

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